TNF工法において、スタビライザ(DSK18,DSK20)を使用する場合の例を示します。
なお、条件や注意点は以下の通りとします(バックホウ混合の場合もこれに準拠します)。
機械幅は2.5m(DSK18)または3.0m(DSK20)であり、改良幅がそれ以上であること。
水位が混合面より上の場合の、固化材の散布、混合工法は特に検討を要す。
こぶし大より大きい転石や夾雑物がある場合は混合ができません(除くバックホウ混合)。
施工手順例
一
次
改
良
1)スキトリ
A´をすきとる。(施工場所の現状地盤面高により深さは異なる)
↓
2)固化材の散布
設計仕様のセメント添加量に従い、対象土@にセメントを散布し均一に敷き均す。
↓
3)混 合
バックホウにより固化材と対象土@の混合攪拌を行う。
↓
4)転圧
バックホウの走行により過剰転圧にならない程度で転圧を2〜3回行い、本転圧をロ−ラーにより行なう。
↓
二
次
改
良
5)埋戻し
バックホウによりA、A´を埋め戻し、仮整形・転圧を行う。
↓
6)固化材の散布
設計仕様のセメント添加量に従い、対象土A、A´にセメントを散布し均一に敷き均す。
↓
7)混 合
スタビライザーにより固化材と対象土A、A´の混合攪拌を行う。
↓
8)整形・転圧
グレーダーにより整形を行い、ローラーにより転圧を行う。